2011年7月23日土曜日

涼しい

今日は朝から涼しかったですね~
ここ2、3日台風が通ってからはエアコン無しでOKです
うちは玄関のドアを開けてリビングの窓を開けると突風が家の中を突き抜けていくほど
風が抜ける構造なんです
夕べもベッドルームの窓を少し開けてリビングの窓は開け放しで寝たら大変
夜中に寒くなって眼が覚めてしまった
でもいつもの気温だと逆に暑い空気が部屋を通過するので
逆効果なんですね
今日は朝から湿度が低くて気温も上がらなかったので
避暑地にいるような気分でした
これなら東電さんも気が楽ではないですか
ヤフーの電力使用のメモリも60%位を推移してましたね
このまま秋になるなんてないですよね
それはそれでお米とか野菜とかに困るけど
人の身体にはチョット優しい一日でした

2011年7月22日金曜日

Astrud Gilberto

父方の伯父はもうかなり前に亡くなってしまったのですが
私の小さい時に思った男のかっこよさをみんな持った人でした
前後は分かりませんが予科練に入って出発間際に終戦だったようです
その時の写真を見たことがありましたがカッコいい
外見の話しですが
そして旧帝国大学そう東京大学ですね
卒業後は商社に入ってブラジルへ赴任したそうです
そこでの経験が後にかなりな影響を及ぼしたそうです
かなり後になってから色々と話しを聞かしてもらったわけで事の詳細は記憶ありませんが
ブラジル良いとこ一度はおいでってな感じでした
そんな中で一番自分にヒットしたのが
ボサノヴァでしたね~
自分の年代的なこともあったのかも知れません
そんなことを思いだしたのも先日行った渋谷のbar bossa
http://barbossa.com/01-top/index.html
オーナーのHさんが丁寧な接客で
私の好きなだけで何の知識もないボサノヴァについて優しく教えていただきました
その時に「これからボサノヴァをイッパイ聞いて行きたいのですが先ずは何を聞けば良いですか」
の問いにHさんはすかさずAstrud Gilbertoの「いそしぎ」と云うアルバム
もうひとりはJoao Gilbertoの「Stan Getz」を教えてくれました
また悪い癖でBOOK-OFFで一応見てみようと・・・実は文庫本もチェックしたかったので
そうしたら何とCDがありました

1965年の録音でしたね
時代を感じるジャケットですが綺麗な方ですね
早速ギャラリーでかけてます
今年の夏はボサノヴァだな~


2011年7月21日木曜日

天候不良体調不良

台風も過ぎたのか未だ居るのか分からない天気
今日は寒いと云ってよいほどの温度
一度ジーンズを脱いでラフで涼しい格好をしてしまうと
ジーンズに戻れない
寒いだろうな~と思いつつも
真夏日と同じ服装で出かける
やっぱり寒い
でもギャラリーは暖かかった
上下左右のテナントさんの熱が伝わっているのか
作品用のスポットライトを当てると
とたんに空気の温度が上がる気がする
これは時代に逆行ですな
今日あたりはエアコンは要らないでしょうに
ギャラリーはそれでもエアコンをつけなければ暑いんです
せめてドライでいきます
身体がついていけないです
明日はまた暑いそうですよ
お身体大切に

2011年7月20日水曜日

沈黙の教室

折原一作品
楡周平の異端の大義上下を読み終わり
チョット楡作品のファンになってしまったかも
いつものBOOK-OFFに顔を出すたびに楡コーナーに行ってしまいます
先日も100円コーナーに「再生巨流」と「クーデター」「フェイク」があったのですが
持ち帰りが大変だったのとまた3冊も買って帰ったら嫁がね~
私のデスクの上は文庫本がタワーになってしまってます
常々廊下にあるクローゼットを整理して本棚に改装する計画なのですが
計画表明してから一向に改装の兆しがありません
勿論自分でやらなければ誰がやると云うわけでみんな自分がいけないのですが
それでも本は増えていく
結果デスクの上が本だらけに
文庫タワーが倒壊する前に廊下本棚を作らねばと
そして何も反省のないまま次の読書に向います
やはり間に別な人を入れたいなーと思い折原一にしました
前回の「冤罪者」も面白かったのでツイ買ってしまったのです
折原さんもファンになってしまったのですよ
これからチョイチョイと出てくると思いますね
今日も水風呂読書に勤しみます

新盆

今年の3月に亡くなった叔母の新盆がありました
普段は仏教などを宗教として意識していなかったものが
今回は身近な叔母が亡くなったために
自分の両親の歳も考えていろいろと仏教のことが気になってきました
元来困った時の神頼みていどの信心だから
仏教などの宗派による諸々の違いなどは全く理解してなかったと云っていい
一般に云われるように結婚式などは自分の都合で行うイベントなので
時間をかけて勉強したり調べたりなどが出来るわけですが
ことお葬式などに関しては都合が決まっているわけではないですから
突然訪れますよね
分かってはいても準備などするのはチョット顰蹙ものですよね
前に映画でもありましたね
身近で多くの経験などしたくはないですが
いざその時になると当事者は大変でしたね
丁度東日本大震災の直後だったのもあって東京も余震が未だありました
流石にお寺は地震で何も問題なかったようです
改築したばかりだったようですが・・・とても綺麗でしたから
そして49日も終わり
初めてのお盆が来てこれから毎年続いて行くのかと思い
その途中でまた身内がお世話になる時がくるわけですよね
人間は生れたらひたすら死に向って邁進していくわけですがね
人間は欲の塊ですからね
死にたくないのは皆同じですよね
お寺さんから頂いた小冊子を読んでみる気になりました

うちの家系は浄土真宗でした
知ってはいましたけどね
それぞれの宗派のちがいまでは分かっておりません
形式だけは少しだけ勉強しましたけど

2011年7月17日日曜日

Shinpa!!!!!

佐藤美術館のトークライヴ行ってきました
連日真夏日で信濃町駅からも遠いのでタブン行き倒れになると思い
国立競技場駅からタクシーで
しかし到着が遅くなり
トークは既に始まっており最初の方の若手の作家のトークが聞けなかった
最近の作家は昔の作家よりトークが上手いなーと感じておりましたが
なかなか話せる作家が多かったですね
話しの内容には若干の不満も残りましたがね~
展示作品は堪能させてもらいました