2011年7月7日木曜日

AAW2011 in SHANGHAI

株式会社ギャラリーステーションの営業Hさんから紹介されました
今年初めての企画だそうです
月刊ギャラリーを出版している会社が事務局を担当するとのこと
アートの世界も中国マーケットは元気ですよね
日本の作家たちも北京や上海へ出て行っているようです
今回は上海の郊外に出現した日本村で行われるようです
ここは日本の文化を発信する場所として構築され
この展覧会を機会に日本人アーティストの展覧会を行っていくそうです
若い日本のアーティストにとってはチャンスになるのではないでしょうか
ひとつの道が出来ればその道を高速道路へしていくことは
時間の掛からないことだと思います
大いに興味を覚えたので
もう少し突っ込んで検討したいと思ってます




2011年7月6日水曜日

異端の大義

楡周平に戻ってきました
次は全く違う分野にしようかとも思ったのですが
デスクに積み上げてしまっている買いこみした文庫本
先ずはこの山から攻めて早く本棚に収蔵してしまわないと
文庫本のタワーが早晩崩れるのではないかと思いまして
Blogを書くようになってから本の管理を全てスキャニングしてしまってます
Blogなどのデジタル関連に載せることもあるのですが
昔のようにデータベースを作って本やCDなどの在庫管理は面倒なので
全てスキャンです
どんなに本が増えても検索や整理が簡単だし
何といってもビジュアルで表紙が見れるのでタイトルだけでは思い出せない本も分かります
そこで更に無精者が思ったのが
本も時間が経つと読んだことは分かってもストーリーが思い出せないことがシバシバ
そこで文庫や新書などは裏表紙にストーリーの概略が書かれています
これもスキャンしちゃえってなわけです
いつ検索しても裏の概略を読めば
流石のわたくしもストーリーを思い出すってなもんです
仕事で使っているPCは安全の為に外付けHDでデータ保管しているので
容量は1Tなんでなーんも心配いらね~から
やたらとスキャンで保管してます
やりだすと端からやらないと気がすまないたちなので
過去に読んだ本もスキャンしようと計画中
ただ収容するHDはギャラリーにあるので家から少しずつ本を運んで
仕事の合間にスキャンし始めました
このスキャンですがEvernoteも使うと更に検索が良くなります
EvernoteはPDFやjpegなどの内容からも検索できるのです
jpegは検索出来たり出来なかったりですがね
これは便利です
作家名は勿論のこと推理とかノンフィクションとかのワードで検索できて
裏表紙の内容から見つけることが可能になるわけです
さて楡周平ですが
今回は文庫の上下巻になっている作品です
解説にもありましたが三洋電機を下地にした作品だそうです
この手の作品は大好きなんですね
また一気読みでいきたいですね

2011年7月5日火曜日

頂き物のワイン

昨夜は嫁の誕生日の時にお友達から頂いたワインを開けました
暫くはビール全盛だったのですが
何故か昨夜はワインで行こうかってなことになり
先月の誕生日の時に頂いていたワインで乾杯

シャサーニュ・モンラッシェ・ルージュ
と云うのだそうです
ここは普段は白ワインを造っているところなんだそうです
赤はこの種類のみだそうで
そんな予備情報が入ると白っぽい味だな~なんて
先入観ですかね
ワインは名前が覚えられなくて困ります
ただ美味しいとか不味いとか頭痛くなったとかしか残らないのですね
昔は赤ばっかり呑んでいたのですが最近は合わなくなったのか白が多いですね
元来ワインは得意ではないのですが食事によっては
ヤッパリねワインでしょって時もあります
昨夜もそんな時だったのでしょうね

草むしり

80代の両親が自分達の墓を買ったのが18年前とのこと
以前に買っていた話しは聞いていたのだが
特に何処にどんなものを買ったのか詳しく聞いたことがなかった
父親が今年84歳になって本人もチョット弱気になってきたのを聞いて
現実的になってしまった
子供の立場だと両親はいつまでも元気なイメージに捕らわれてしまって
いけないですね
そんなんで墓地とやらを見ておくことと草むしりをするので現地へ行きました
昨日はとても暑くて真夏のようでした
墓地と云うのは特に暑く感じますが何ででしょう
行ってみると何と草の木一本生えてないではないか
小石をどかして見ると前回に撒いたと思われる除草剤が
これってかなり効いているんじゃない?
母親に聞いてみると昨年秋か今年の初めに妹に連れてきてもらった時に撒いたとのこと
かなり記憶が大雑把ではありますが
まだまだ薬が効いているようで綺麗なものでした
折角来たのだからと
更にその上から新しい除草剤を散布
水で湿らせて飛ばないようにしてから周辺を簡単に掃除と水掛けをして終了です
真っ黒に日焼けして汗びっしょりと覚悟してきたものの
あっけなく完了しました
改めて墓地を見渡すと何だか自分を取り巻く環境の年齢とかを意識しだしました
殊勝ながら未だ誰も入っていないお墓を綺麗にしておこうと
チョクチョク見に行かなければと思う次第です


高円寺

2日の土曜日に林アサコの展覧会を観てきました
高円寺は久し振りで懐かしい感じ
遥々三茶から来たので少し高円寺探索もしたいな~と
林アサコ展は前衛派珈琲処マッチングモールと云うところでした
珈琲処というから喫茶店ですよね
その壁面に展示してありました
相変わらず丁寧な仕事振りで色の綺麗な作品がたくさん
林は女性を描かせると絶品ですな
何とも云えない懐かしさもある作品でした
いずれgalerieHでも個展をすることになると思いますが
いつになりますやら~

林アサコ絵画展 朝子抄

美味しいコーヒーをいただいて素敵な作品を観たあとは
高円寺探索と思いましたがお腹が空いて空いてと早速探索は中止
嫁が決めていたあの店へいくことに
あの店とはBlogなどで調査済の東高円寺「天★」
お酒がイッパイあってメニューをみるとどれを頼んでも美味しそうなのでした
帰り道を考えて嫁も私も酔い過ぎることのないように慎重に色々と呑んでしまいました
満足感イッパイのお店でした
また行きたいですね
↓東高円寺「天★」のことはこのBlogで↓