2011年4月23日土曜日

小林麻菜展

次回の展覧会
小林麻菜展~あたしは、世界に向けて虹を吐いていたい~
の案内状が出来上がって来ました
今回は前の印刷所から変えて初めての印刷所で作成
出来上がるまで心配で心配で
出来上がりを見ると宛名面は1色なんで問題の出ようが無いのですが
図版面は4色なので心配していたのですが
チョットなー
ネット印刷所なんである程度仕方ない部分も有るのだが
範囲内かなーー


小林麻菜展~あたしは、世界に向けて虹を吐いていたい~
2011年5月10日(Tue)~6月5日(Sun)
オープニングレセプション5月10日(Tue)16:00~
12:00~19:00 月曜日休廊
東京都世田谷区太子堂1-15-12 セントラルビル2F
galerieH  ガルリアッシュ

いろいろ

今年は自分的にも世間的にもいろいろとある年だなー
思えば、正月に帰省していた嫁を迎えに
南相馬市へスーパーヒタチで行って
クルマで東京へ向った時に通ったところが
先日の震災で無残な姿になった映像を見たとき時間と場所の
整合性がとれなかった

新年の挨拶は門前仲町の深川不動と隣りの富岡八幡宮
以前よりお世話になっている赤坂の豊川稲荷
そして恒例になった横須賀の走水神社
廻りすぎ!?
いつからかこのコースが定例になってきて

ボクの実家へも二人で挨拶に行き
たまには年寄りの面倒も見なければと足が弱くなった親父のベッドを
2階から1階へ降ろすことに
戸建の家は年寄りには上下の往復が大変になって来たよう
母親はまだまだ元気なので2階で過ごすとのこと
二人とも80歳代なのに子供が頼りないと元気にしていてくれている
これも親孝行??
両親の存在が無くなる感覚が全くなく・・・
それでは50を過ぎた子供が大人になっていないではないか
と自問自答
みな、元気なことは良いこと。。。と納得させる

そしてアジアカップの優勝に熱狂して毎日寝不足
現実に戻ればギャラリーの運営や今後の方針など小さいなりの苦労
なども頭の片隅に置きながら、、、でも何とかなるさ的な
生来の能天気さも同居して

そんな時期にtwitterやらFacebookやらBlogやらと
急に目覚めて三日坊主を返上すべく
なにやら書き留めていく
そんなソーシャルメディアに目覚めた直後の大地震
丁度ギャラリーに居た時間なのでテレビなどのメディアがないので
ネットの情報が最初だった
ラジオ情報がネット情報の後追いをしていたのにビックリ
ここからネットにしがみ付く
そして南相馬の惨状をPC画面で見ることに
その混乱がまだ収まらない時

叔母が亡くなったと聞いたのが自分の誕生日を前にした23日
親父の唯一の妹
親父のショックは大変だったようだった
余り多くの思い出を持っていなかったが世話になったことはいくつも有ったはず
27日の誕生日に告別式
忘れやすいから何時までも忘れないようにと叔母が合わせてくれた
親父の青春時代のセピアな写真を発見
叔母が大切に持っていたようだ
初めて見る青春真っ盛りの親父と祖父母や叔父たち
誰かが世を去ると昔を思い出しながら、そしてそんな時に必ず
秘蔵の写真などが公開される
良く保存されていたと思い自分に置き換えてみる
果たして時代を読み解くような写真が残っているのだろうか
昔は親父が良く写真を撮ってくれていた
どこに有る?
折角、デジタルが簡単になった時代なので
これを機会に整理しなければな

自分の誕生日が3月と云うこともあって
正月が明けてからのひとつの目安が誕生日になる
年度納めも近いことから昔から一年の中のひと区切りとしてきた感が
そして4月になると全て新しい時節になると

その新しい平成23年度が始まって直ぐの訃報
スーチャンこと田中好子さんが21日に乳がんでなくなる
55歳
奇しくもこの一報に接したのもtwitterだった
嫁が見つけてビックリ
テレビは放映を見られなければ過ごしてしまうが
文字情報のtwitterはRTがイッパイ上がってきたので
後からでも情報を確実に得ることができる

今年、何かの囁きでtwitterなどのソーシャルメディアに打ち込むことになって
いろいろなことが広範囲に情報として入ってくるようになった
楽しく元気になることばかりなら尚良いのだが
いち早くいろいろな情報を得られ我々が取捨選択できるような
そんな時代になりつつあるのだなーと実感した
もう4月も終わりと云えるが未だ4月だとも
今年は自分にメディアが増えたこともあって一日に得る情報量が多くなった
そんな毎日から例年より感覚が、未だ4月と思わせるのかも知れない

やらなければならない事はまだまだ沢山ある

2011年4月21日木曜日

大きな犬

朝散歩を始めて出会った犬
拙い記憶によるとたぶん秋田犬?
あってるかな?

ご夫婦で散歩させているのですが
これが大きくて美しくてカワイイ
一発で嫁と私は”彼?”のファンになってしまった
初日は丁度”彼?”が帰るところで遭遇
どうも帰るのがイヤなのかもう疲れて歩くのが嫌になったのか
道路に座り込んで動かなかった
ご主人が太いロープのようなリード?で行こう!とやっても
ガンと動かず
これがまたかわいい
初めての遭遇だったので撮影は控えました

そして次の朝散歩の時
私がジョギングをして嫁が散歩していたところに遭遇したようです
嫁はそのまま”彼?”についていき
また撮影は遠慮したとの由
この日は”彼?”は頗る元気で機嫌が良かったようです
私は遭遇出来なかったのですが
とても残念で仕方ありません
そして大変元気に遊んでいたそうです

今日は未明からの雨が朝も少し残っていたので
”彼?”の散歩は無いかなーと。。。
ヤッパリ出合えませんでした

何か朝早起きをして散歩をする目的が若干変わってきたようにも
それでも良いか・・・

納豆

ラジオで聞いたのですが
納豆は朝より夜に食べたほうが良いそうです
整腸作用があるので
夜が良いとのこと
それと納豆菌ですが
賞味期限ギリギリのものが良いようです
しかも引き割り納豆
そーなんだ
食事の習慣は幼い頃からの影響が大きいでしょう
自分のことを考えてもね
そんなに色々と考えて食事をしていないし
食べたい時に食べたいものを
とやっていると成人病とかになってしまうのかな?
基本的に肉が無くても問題ない体質な為か
血液検査は合格
あとは運動だ
取り敢えず朝の散歩&少々ジョギング
これは今のところ多少の障害はあるものの実践中
嫁が一緒と云うのが続く理由でもあるかな
一人だと監視役が居ないのでね
非常に意思が弱いので何かで枠を嵌めていないとズルズルと
そうならない為にも共同作業が必要
明日も。。。雨の場合は中止にしますが

2011年4月20日水曜日

サイゼリヤ

こりゃ大変だ
前から良く行ってはいましたが、ワインがこんなに沢山あるとはついぞ知らず
記事になっているところは日本橋浜町店だが他にもあるそうな
世田谷の自宅近辺の店舗ではチョット望めませんでしたが

先日、夜散歩のついで(否、サイゼイリヤに行くついでに散歩したんだ)に環七野沢辺りにある
サイゼリヤに行ったら解体されていて無くなっていました。
ショック!って云ったって頭と胃袋はサイゼリヤ
めげずにサイゼリヤ店舗情報をチェック、駒澤大学前駅にあることが分かり直行
メニューを見るも他の一般的な店舗と同様のワインの種類
やはりキチンとチェックしてから行動せなあかんなー。。。といきなり関西弁
それでHPをチェックしたがそれらしいことは書いてないのでGoogleで検索
一番にヒットしたのが下の記事でした。
そりゃ今度はワイン目指して行きましょう!

↓マイコミジャーナル↓

ラジオ体操

早朝散歩もなかなか順調にはいきませんな
前の晩チョット夜更かしし過ぎたり
呑み過ぎたり
目は覚めたけど外を見たり雨だった
などなど理由は作れば沢山あり意思の弱さを覆すほどの小さな勇気が湧かない
さて、前の晩早く寝られて酒もソコソコ、朝目覚めたら太陽が昇ってくるところ
これはいくら意思薄弱でも行かねばならぬとなる
若干の勇気を振り絞って起きると良い天気
嫁を叩き起こし猫たちの冷ややかな視線を撥ね退け
勢い勇んで表に出る
出てしまえば朝の綺麗な空気をイッパイに吸い込み
頭が覚醒してくるとやる気満々になってる自分を発見する
今日は二人ともウォーキングを完全意識してのユニフォームにペットボトルの水
さてと世田谷公園を目指しテクテクと歩き出すと
もう、これで大丈夫
毎日でも出来ると錯覚をする
そんなこんなを話しながら世田谷公園につくと
先輩方は早くも体操やらウォーキングやらで賑やかなこと
先ずはウォーミングを兼ねて外周を歩くとテニスの音
早朝テニスですかい!?
ゲームやってるふう
その向こうではなんと野球の試合!?
思わず嫁に今日、日曜日じゃないよな?
ウィークデーのど真ん中でテニスや野球の試合を早朝にやっているメンバーってどんな方々?
写真撮っておけばよかった
皆さん元気だ
1週廻るころに正面広場があり、そこで先輩方がラジオ体操をし始めていたので参加することに
ラジオ体操など何年ぶり?
でもあの懐かしい音楽が流れると自然に身体が動くから不思議
結局、多少忘れていたところもあったが大方出来ました
小学生の頃などいい加減にやっていたのかも知れないが
結構な運動量でした。。。それとも歳?
その後2週ほどランニングで流して帰宅
今日のメニューは暫くぶりの運動としては丁度良い感じでした
先ずは続けることだと
しかしそれが一番難しいことも身体が知っていいる

早朝の渋谷方向を見る
右の先にボヤーっとスカイツリーが見えるが肉眼より写ってないなー

2011年4月19日火曜日

初めての京極夏彦

以前から大変興味を持っていた京極夏彦
でも中々手に取るまでにはいかなかった
ひとつには文庫サイズに関わらずあの厚さ
分厚いにもほどがある厚さ
気に入っている革のブックカヴァーが全く使えないことがひとつ
探偵物は大変好きなのだが呪い呪われ憑き憑かれ
が、余り得意ではなかったから
先日ブックオフでぶらーっと眺めていたところ
100円コーナーでついに京極夏彦がオイデオイデしていたのである
初めての京極夏彦にするにはデビュー作品でもあり
ブックカヴァーに収まる厚さでもあったので
ついに買ってしまった
ブックオフが出来てからというもの
文庫に関しては特別読みたい症候群が発症しない限り
100円コーナーからチェックするのであるが
中々装丁や汚れ具合など妥協点にあるものが少なくて
タイミングが合わないと良い本に出会わない
今回はその全てが満足点なのである
お買い上げ



早速、読み始めました
これが面白いのです
以前に「ルー=ガルー」を読んでいてコリャ面白いと
いつかは京極夏彦と思っていたが
読み始めが心配だった
ところが矢張りスーッと入っていく読み心地
ちゃっちゃかちゃっちゃかと進んでいきます
文庫の装丁も元デザインをやっていたとのことで美しいし
各ページの文字構成も美しい
これが読みやすい秘訣かも
先ずは
姑獲鳥の夏
これで多分ハマってしまうだろうなー
またブックオフだ
たまには書店で新品も買おう


2011年4月18日月曜日

ILLUSTRATORS展

先日の三菱AGPに参加されていた作家の紗奈さんが参加されるグループ展
三菱で少しだけお話をさせてもらいました
とっても元気な明るい作家さんでした
本人も明るく元気な作品を制作していきたいと
今回は二つの作品をみましたが
今度は大きな作品も見たいと思う作品でした


↓紗奈さんのHP↓

2011年4月17日日曜日

携帯投稿

携帯でもブログが書けるようにと携帯を登録してみたが
余り便利そうじゃないし
そんなに歩きながらBlogの更新やらやらないしな
自分の世界に閉じこもることばかりじゃ外を歩く意味ないし
もっと景色を見ましょう
せっかく花咲く春になって街が明るく綺麗になってきたので
登録してみたけど多分、もう使わないだろうね
こんなことが多いことに今更ながら気がつく
決して自分の時間は多い訳ではないのだから
無駄なことは止めましょうね
さて案内状のデザイン変更に取り掛かろう
ひとつの仕事に取り掛かるのにこれだけ時間がかかるのも考えもの
早く仕事しろってこと


読み直し

得意技は現実逃避
一番良い方法は読書
偏り勝ちな性格なので読書も時期によって偏る
ある時は松本清張に凝り固まり
ある時はノンフィクションにハマりまくる
フィクションは何時の時期でもOK
現実逃避だから身の回りに起きている若しくは過去の起こった事象を読むのは
環境を意識しながら読むので逃避にならない場合がある
実際に今の自分の環境や事象から逃避をする場合には向かないね
単に物理的な感じでエスケープしたい場合には
かえってノンフィクションの世界に没頭した方が良い場合もある
今、思い出したように昔の作品を読み直している
自分の読書の方法が複数の作品を同時進行で読んでいくので
正確にはそれぞれの心境で読む本が変わっているだけなので
今、どのような心境なのかだけだけど
言葉にすると難しそうな話にしないといけないなーとね義務感でね
読み直し作品のひとつ


高木彬光の幽霊西へ行く
これ短編なんだけど中々進まない
なんでだろう
因みに今の同時進行読書は3冊
そのせい?