2012年7月12日木曜日

ホームページリニューアル

今までのホームページを全面的に見直して新しくするべく作業をしております。
ホームページやBlogを一緒のサーバーで運用することになったので
今までのホームページにあったデータや画像など、そして過去のBlogなども全て
引越しをしなければならないので大変です。
IT華やかなこの時代ですが、小生の知識がないために超が付くほどのアナログな
引越しをしています。
まだまだ時間がかかりますが一所懸命にコピペをして一日も早くオープン出来るようにいたします。

2012年4月30日月曜日

新屋進展オープニングのお知らせ

新屋進展の開催にあたりオープニングパーティを行います。
写真を通して日本の精神基盤を表現する今展をご高覧いただければ幸いです。

日本の精神基盤である諸文化活動に期待するものは大である。
それらは社会に向けて何を発信しようとしているのか?
その修験者、研究者、伝達者は何を思い、何を働きかけ、
この悩める現代社会に向けて何を発信しようとしているのか?
また彼らは傍観者なのか?参加者なのか?
まずそれらを捉え、記録することで現代人の立ち戻るべき起点を模索したい。
-新屋進コメントより引用-

会期:2012年5月13日(日)~6月9日(土)
12:00~19:00(最終日は17:00まで)
月曜日休廊

オープニングパーティ
5月13日(日)16:00~

2012年4月22日日曜日

新屋進展予告

充電期間も結構な日数になってしまいました。
その間Blogもお休みしておりまして
twitterとfacebookだけで世の中と繋がっていました。
そろそろ次回展のお知らせをしようと思い指の運動をしながら書いてます。
次回は5月13日(Sun)からの新屋進展です。
詳細は次のBlogに載せますので
先ずは案内状をご覧ください。
この写真作品から皆さんがイメージするものは
ご期待ください。


2012年2月12日日曜日

西川祥子展オープニング

賑やかなオープニングでした
お越しいただいた方々には感謝です。







新しい看板が完成

昨日作家の小田薫さんが持って来てくれました。
先代の1代目看板の形を踏襲しながら小田薫のテイストで制作していただきました。
1代目は木製だったので台風の風に煽られ粉砕してしまったのですが
2代目は鍛金の小田薫作ですから
勿論、鉄です。
重いので外へ持ち運びが若干気になりますが
鉄の冷たさとシャープな側面にかなりご機嫌です。
今年は台風でも大丈夫です。
これからのgalerieHの文字通り看板となっていただきます!



西川祥子展スタート

本日より西川祥子展がスタートしました。
アンティークな本のページを使いその古い紙に
線香の熱で造形していく独特な技法
今展は東日本大震災で福島原発事故からもうすぐ1年を迎える。
福島原発と津波の画像から創作した作品も出展されている
更にスリーマイル原発も併せて作品化されているの必見です
夕方からは作家も交えてオープニングパーティを行います。







2012年1月16日月曜日

取材

高橋りく展が朝日新聞の取材を受けました。
高橋りく自身が作品のコンセプトや制作について
文化部の記者の方にお話ししました。







2012年1月15日日曜日

高橋りく展会場

全ての作品が触って楽しめます






2012年最初の展覧会「高橋りく」展

中々通常営業にならない日々を送っておりましたが
本日より2012年の最初の展覧会が始まりました!
高橋りく展です
作家の高橋りくは東京造形大学の彫刻科を卒業した立体作家
あの佐藤忠良にも在学中に師事したバリバリの彫刻家ですが
今回の展覧会で発表する作品は
高橋が苦労して開発してきた「スナエ」



2009年高橋りくが発明した「スナエ」は、

現代美術とユニバーサルデザインの融合したものです。

『スナエルール』に基づいた砂の粒子と香りの種類のみで製作されます。
砂の粒子の粗さと種類により明度を表します。
香り(ハーブエッセンシャルオイル)により色相を表します。                                                         明度とは、色がモノクロ写真のように白→灰色→黒で表されます。                                             色相とは、赤や黄色といった色味の違いのことです。                                                               世界ではじめて発明したスナエ技法はあくまでも砂絵の可能性を追求した一種の手法です。            これから、多くのアーティストがこのスナエを土台として、より一層表現力のある技法を                    開発し続けて下さることを願います。
=高橋りくホームページより転載=
                                                                                                                                         
あらゆる人たちにアートに触れていただける作品です。                                                            観て、触れて、香って、楽しんでいただけると思います。