2011年6月25日土曜日

Story Seller2

以前読んだStory Sellerのpart2
前回も大変読み応えのある1冊でしたが
今回のも期待できそうです
前回の時に一緒に買っておいたものですが中々出番が有りませんでしたね
私の好きな沢木耕太郎さん、伊坂幸太郎さんのダブルコウタロウが入っていますので
ジックリと読んでみます

お待たせいたしました!!大好評アンソロジー第2弾
日本作家界のドリームチームが再び競演
今回もオール読み切りで読み応え満点
-裏面の案内より引用-


臨時休廊

24日の金曜日は用事があって臨時休廊としました
これが自営業のいい加減なところで
私用で休廊にしてしまうのです
しかし自営業の辛いところは普段連休が出来ないところですね
他の商売では週休2日制が当たり前ですが
当ギャラリーの場合(週休2日や3日の画廊もあります)は企画展のスケジュールを
1週間6日制にしてしまっていたのですね
これは貸画廊を行うために同じにしたのですが
これだと纏まった用事が出来ないことに今更ながら気がつきまして
大変遅いのですが
そのような事情から個展やグループ展、貸画廊の時は6日制を守っていますが
コレクション展(所謂常設展ですな)や自主企画展(今回もそうですが)
などの時にチョット臨時休廊を入れております
昨日は嫁とその友達の運転手をやりまして
横浜の山側地域を走り回りました
朝から嫁たちのチャッチャカ買い物のお手伝いをしながら
時間通りに運ぶように運転手を務めた次第です
そのご褒美に夕方から三茶のOTTOでビールで乾杯!
ワインで乾杯!
岩カキで乾杯!
そして2次会がOTTOから数歩のフィスエフィーユ!
そしてワインで乾杯!
最後はへろへろ
暑い一日でした

2011年6月23日木曜日

解決まではあと6人

やはり楡周平さんは一気読みでした
それで気分を変えて岡嶋二人さんにしました
楡さん強烈だったんで
続けて読むには印象が強すぎて
次からの作品がボケてしまいそうでした
そこで登場するのは岡嶋二人さんですね
これは文句無しに面白いです
これからも引き続き読んで行きたい作品ですね



ブルンジ

ブルンジ共和国、通称ブルンジは、中部アフリカの内陸に位置する国家。
ルワンダ、コンゴ民主共和国、タンザニアと国境を接している。
多数派のフツと少数派のツチの間で対立があり、1962年の独立以降たびたび衝突し
1993年には内戦にまで発展している。
-Wikipediaより-

初めて聞きましたよね
コーヒーは国境を接しているルワンダに似ているそうです
これから淹れます
このコーヒーは近くにあるcafe obscuraで購入
一日に飲むコーヒーは何杯になるか分かりませんよ
豆は挽くのが大変なのでいつも挽いたものを買ってきます
red cloverとcafe obscuraを交互に買っているかんじです
最近はred cloverの方が多かったのですが
今日はまだ開いていなかったのも有りますがたまにはobscuraでと思いまして

ブルンジという国をご存じですか
アフリカ中部、世界最貧国のひとつ。ツチ族とフツ族の民族紛争は歴史に新しく、
                       そこからの復興を目指し変わりつつあるのがこの国です。
この内紛については『ホテルルワンダ』という映画で描かれ、
耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
現在スペシャルティコーヒー業界で新興国として力をつけているルワンダ、
その隣国であるブルンジもコーヒーを産業の中心とすべく努力をしている国です。
ブルンジはダークチェリーのような甘酸っぱさとコクを持つ表情豊かなコーヒーです。
ぜひ、お試しください。
品種:ブルボン種
栽培特性:標高:1,800~1,900m、 水洗式
-cafe obscuraホームページより-

↓cafe obscura↓

Cの福音

また初めての楡周平
以前、テレビでドラマやってましたよね
私は最初くらいしか見ていませんでしたが
何となくストーリー展開が面白くいつかは作品を読んでみたいなーと思ってました
今回はBOOK-OFFの100円コーナーに作品が何冊かあったので
先ずは順番にと思ってデビュー作から
解説を読んで直ぐに読みたくなりました
これはシリーズになっているようで
6作品連続なようです
BOOK-OFFで探さなければ
因みに私の経験から自分にあっているような本が良く出るのが
一番は白金台、次が渋谷、そして地元の三軒茶屋246ですね
勿論100円コーナーでの発見率ですが
白金台は発見率抜群でダントツです
BOOK-OFFの立地環境なのでしようか
探したい作品が良く見つかります
さて一気読みになるでしょう
この手は



取付け

I氏邸アートワーク
先日お見せした日本画2作品がお気に入りになり
本日取り付けてきました
ダイニングルーム内の湾曲した壁2面に取り付け
大きさといい作品テーマといいバッチリでした

手前が10号の「なみだの玉」
向こう側が6号の「ひやしんす」
ローケーションが良いと作品も映えますね~

2011年6月21日火曜日

アートワーク

日曜日にI氏邸へ作家の荒木愛さんと行ってきました
先行で設置してある「ざくろ」と「一熟」も確認して
今後のアートワークの確定を話し合いました
とても素敵な天井の高いお宅なので
何を何処に設置しても映えるのですが
折角のお話なので
作家とオーナーとで一所懸命に話し合い
制作作品の傾向や色合いなどを検討しました
全てに広いので作品も20号くらいでは何ともない感じで
まるで小さな美術館のようです
最終的に話し合いが出来たので制作にかかっていただきます
7月中を目途に全部を完成させ
制作出来た順番から設置していくことになりました
今の時期に大変ありがたいお仕事をいただき
大変感謝しております
これを機会に荒木愛の作品が多く出て行くことも期待して
懸命に描いてもらいましょ