2011年7月6日水曜日

異端の大義

楡周平に戻ってきました
次は全く違う分野にしようかとも思ったのですが
デスクに積み上げてしまっている買いこみした文庫本
先ずはこの山から攻めて早く本棚に収蔵してしまわないと
文庫本のタワーが早晩崩れるのではないかと思いまして
Blogを書くようになってから本の管理を全てスキャニングしてしまってます
Blogなどのデジタル関連に載せることもあるのですが
昔のようにデータベースを作って本やCDなどの在庫管理は面倒なので
全てスキャンです
どんなに本が増えても検索や整理が簡単だし
何といってもビジュアルで表紙が見れるのでタイトルだけでは思い出せない本も分かります
そこで更に無精者が思ったのが
本も時間が経つと読んだことは分かってもストーリーが思い出せないことがシバシバ
そこで文庫や新書などは裏表紙にストーリーの概略が書かれています
これもスキャンしちゃえってなわけです
いつ検索しても裏の概略を読めば
流石のわたくしもストーリーを思い出すってなもんです
仕事で使っているPCは安全の為に外付けHDでデータ保管しているので
容量は1Tなんでなーんも心配いらね~から
やたらとスキャンで保管してます
やりだすと端からやらないと気がすまないたちなので
過去に読んだ本もスキャンしようと計画中
ただ収容するHDはギャラリーにあるので家から少しずつ本を運んで
仕事の合間にスキャンし始めました
このスキャンですがEvernoteも使うと更に検索が良くなります
EvernoteはPDFやjpegなどの内容からも検索できるのです
jpegは検索出来たり出来なかったりですがね
これは便利です
作家名は勿論のこと推理とかノンフィクションとかのワードで検索できて
裏表紙の内容から見つけることが可能になるわけです
さて楡周平ですが
今回は文庫の上下巻になっている作品です
解説にもありましたが三洋電機を下地にした作品だそうです
この手の作品は大好きなんですね
また一気読みでいきたいですね

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